悲しい知らせ。。

今日、区役所で赤ちゃんの集まりがあったので行ってきました。
そこで、本当にショックな事がありました。
 
それは、去年出産でお世話になった院長先生が亡くなったということ。
言葉になりませんでした。
 
去年の11月病院の前を通った時に夜診は当分休診との張り紙をみて何かあったのかな?
とは思っていましたが。
 
院長先生には流産した時から出産までずっとお世話になっていました。
流産後、悲しみでいっぱいの私の事を気にかけてくれ夏だったのにもかかわらず私の冷え性
見抜いてくれて妊娠しやすい体に温めた方がいいよってアドバイスしてくれたり、
娘を妊娠した時に喜びより不安の大きかった私の気持ちを理解してくれ、不安ならいつでも病院いつでも
きていいよ。と言ってくれたり、短い妊婦生活楽しみや―とか、出産後の一か月健診では
「赤ちゃん可愛いやろー。楽しんで育児しーやー。なんかあったら相談しにきたらいいんやで」
と優しい言葉をかけてくれて。
 
娘を妊娠出来たのも、痛みに弱い私が満足なお産が出来たのは先生のおかげだと思っていたし
もし次の出産があればここで!って思っていたのに。。
 
優しい言葉をかけてくれるのはもちろん、技術も素晴らしいらしく妊婦さん以外にも患者さんも多く手術するために転院してくる患者さんも多かったらしいです。
 
先生に機会があれば、ありがとうございましたとちゃんとお礼をもう一度言いたかったと思っていたのに。
本当に悲しいです。
先生の言葉、「楽しんで育児をする」この言葉を忘れず娘を育てていこうと思います。
 
ご冥福をお祈りします。
 
 
悲しい内容なのでコメ欄は閉じさせてもらいます。